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2011年6月

2011年6月26日 (日)

GLORY DAYS

当記事は、夢現の最後の記事となりますので、内容を二つに分けております。前編となる記事はこちら

【リベンジは永遠に叶わずも】 http://dai-ff11.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-2698.html



◆長きに渡るヴァナ・ディールでの活動も遂に終わりを迎えました。やはりこれだけの年月を費やしたゲームとなると、その思い入れもかなりのものになりますね。ましてやFF11は初めてのMMO体験であり、この間、実に多くの方々との交流がありました。この現実に存在する方々とのお付き合いは、リアルであってヴァーチャルでもある、ネットゲームならではの新感覚なものでした。今回ブログの最後を〆る記事として、かつてお世話になったLSの方々やフレさんの事を、長々と語ろうかと思います。

その前に、現存する最古のSSをペタリ

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私がFFを始めたのが2002年の秋、発売されて数ヶ月後のことになります。暫くはソロでこのワクワクだらけなヴァナを散策しておりましたが、多くのLSお誘いは遭えてお受けせず、やや消極的な人的交流であったかと思います。そんなある日、ジュノでのレベル上げ希望待ちの時に、とあるコンビにお誘いを頂きました。

一人は “Satomieさん”、そしてもう一人は “Rishelさん”

開始から終了まで、何とも賑やかなお二人でしたが、デルクフ前で2時間ほどのレベル上げをした後に、Satomieさんから唐突にフレ登録のお申し出があり、その場で受けさせていただきました。当時はレベル上げPT終了後にPTメンバー皆でフレ登録や、パール無しの人へのLS勧誘が盛んだったのですが、私もフレ登録はよくさせていただきました。まあ多くはその後のコミュニケーションもあまり無く疎遠になったのですが、Satomieさんは毎日のようにtellで話しかけてくれる、実に積極的なコミュニケーションを取られる方でした。

何ヶ月かはそういったtellでの会話ばかりでしたが、ある日の事、Satomieさんから突然、フレさんが作ったというLSへのお誘いをいただきました。そのLSが、Rishelさんがリーダーとなって有志で結成されたLS、

「Make Haste Slowly

私がこの9年近くの間で、唯一在籍したLSでした。

当時Rishelさん達は、おそらくサーバー内でも有力なHNMLSに所属しておられたようですが、NM狩りに追われる日々から脱却すべく、「のんびり行こう」という意味の名を冠したLSを新たに立ち上げたとの事でした。しかし私は相変わらずの引っ込み思案でして、ほかならぬSatomieさんからのお誘いとはいえ、見知らぬ大勢の団体にいきなり入るのはあまりにも度胸がいるという事で、加入前に一度メンバーの皆様にお会いさせて頂いて、私がLSに入るに相応しい者か皆で判断していただきたいという旨の、今考えると何とも有り得ない提案をさせていただきました。この件は長らく「面接」と呼ばれ、事あるごとにLSの方々が私を弄るネタとしておりましたw

最初のお誘いを頂いてから暫く経ち、何名かのLSのメンバーさんにお会いした頃のある日、Satomieさんが私の種族装備を取るお手伝いをしてくれるとの事でオルデールに赴いた際、LSの多くの方がお手伝いに来ていただき、終了後にそのままLS入りとなりました。初めて目にしたLSチャットの緑色のログは、とても新鮮で感動的でした。私が初めてのエル♂メンバーだったのは意外でしたがw

当時LSは、Rishelさんを中心に既に多くの方が在籍しておりました。とはいえ私の基本的なログイン時間帯は深夜0時前後で、大半の方々は0時を境にログアウトしておりましたので、よく話をしていたメンバーさんは限られておりました。そんな深夜メンバーの中にもRishelさんやSatomieさんがいらしたのですが、もう一人、

“Fallseさん”

RishelさんやSatomieさんととても仲が良く、またLS一の夜更かしさんだったので、深夜SatomieさんとFallseさんと私でよく遊んでおりました。とはいえ、私は知識が乏しいのでただただ後を追うばかりでしたが・・・。Fallseさんは普段レベル上げや合成・NM狩りに忙しい方でしたが、時間の空いた時には、クエやらミッションやらで色々と面倒見ていただきました。Rishelさんがいらっしゃる時は、活動もそこそこに、共に子育て真っ盛りなSatomieさんRishelさんの育児話で盛り上がったものでした。

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また、週末のLSメンバーが多く集まる時には、総出で色んなミッションなんかに赴いたものでした。特に活発だったのがPMのプロミヴォンでした。

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私も含め、継続的に新規メンバーが入るLSでしたので、週末はENMがてらのヴォン攻略が盛んでした。フルアラでの大行進は何とも壮観でしたね。

LSのイベントプランナー“Snorkmaidenさん”

LS一のナイトとして活躍していた“Funavalさん”

LSの主力アタッカーな“Kaoさん”、“Icebergさん”、“Krissさん”、“Bellwoodさん”

そして賑やかなタルタルズの“Rasereanaさん”、“Atomさん”、“Ashrさん”、“Maimaimaさん”、“Mimiaさん”、“Kamukamuさん”、“Sonanさん”、

華やかさが際立っていたヒューム♀&ミスラの“Nunomeさん”、“Amuletさん”、“Lilisuさん”、“Uniuniさん”

そして常に鋼鉄兜&サブリガ姿で、会話の楽しいムードメーカーな“Vdbさん”、

また、私より後のLS加入ながら脅威のペースでキャラが成長していった“Rcolyさん”、“Aruvさん”、“Marryweatherさん”、“Breakrootさん

白魔一筋で可愛らしい性格の“Miyabiryokaさん”

・・・この他にも掛け持ちでLSに在籍する方々が多数加わり、難儀なヴォンも毎回楽しく遊べました。

コンテンツ以外にも、鬼ごっこや釣り大会等の独自イベントもよく行っていましたね。

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毎度ワーワーと賑やかな時間で本当に楽しかったです。

また、VdbさんとMiyabiryokaさんは、TARUPPUというタルタルだけのダンスチームを主催していて、まだ/emコマンドすら乏しかった当時から、多々工夫を凝らして動きを作り出し、チームで他サーバーまで公演に出向いておりました。私もたまに公演を覗きに行ったものでございます。

そんな穏やかで楽しい日々が過ぎていたある日、LSに転機が訪れます。Rishelさんが諸般の事情によりヴァナを去ることになりました。

こういう言い方は本人が嫌がるかもしれませんが、本当の意味でカリスマという存在だったと思います。頻繁にインする方ではなかったですが、その分もあって、彼女がいる時は常に、彼女を中心に人が集まるという感じでした。最後のお別れ会という事で、バタリアにメンバー総出で集まったのが最後となりました。

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この集合写真は、ヴァナ人生で最も大切な想い出となりました。我々の心境を反映したかのような、バタリアの雪景色が今尚印象に残っています。

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深夜、皆が一人また一人とログアウトしていく中、Rishelさんは一人、接続が切れる最後の時まで残り、名残を惜しんでいたようでした。

こうしてリーダーの去ったLSでしたが、活動は引き続き活発に行われていました。引き続き多くの新規さんが参加し、最大で30名を越える在籍者がいたと記憶しています。中心メンバーはHNMもこなす百戦錬磨の猛者揃いだけに、クエに行っても敵が瞬殺なんてのは毎度の事でした。

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変わることの無い賑やかな日々も、やはり皆、心のどこかに寂しさは抱えていたようです。この大切な人を失った寂しさと、常に手伝っていただいてばかりな自分の不甲斐無い有様に、私はいつしかLSを離れ、ソロで活動することが増えてくることになりました。それでもそんな私を、見かけた際は手を振ってくれたりして、常に優しく接してくれたものでした。

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特にSatomieさん、Fallseさん、Marryweatherさんは、深夜のビシージとかでよく私をPTに拾ってくれました。今思えば、LSの皆さんに本当に恩を仇で返すような事だったと、今も痛切に後悔しています・・・。

こうして再び人と疎遠になり、ひっそりと余生を過ごすはずだった私のところに、一組の御夫婦がお目見えしました。

“Junonnさん”、“Rurukaさん”

MakeHasteSlowlyのメンバーでもありましたが、掛け持ちゆえに御二人との交流は全くありませんでした。しかしある時、過去ウィンでFallseさんとカンパニエをしていた際にRurukaさんが合流し、その場でフレ登録してからのお付き合いとなりました。しばらくしてJunonnさんとも一緒に遊ぶようになり、滅多にインできない彼の為に、御二人のフレさんである“Fabiolaさん”と4人で、よくレベル上げに出向いたものでございます。

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Junonnさんは竜騎士に強い愛着を持っていて、なかなか他のジョブを上げようとしていませんでしたが、青がどうやら気に入ったらしく、いつも青上げをやっていましたね。Rurukaさんは元々裁縫で一財を築いた程のやり込みさんでしたが、この頃には本当にのんびり屋さんな感じでした。しかしこの頃から既に子育てに多忙な御二人でしたので、先にJunonnさんがインしなくなり、そしていつしかRurukaさんも次第にインしなくなってしまわれました。それでも、一時を共に楽しませていただき、本当に感謝しています。Junonnさん切望のスカイストライダーを取りに行けなかった事だけが残念でした。

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Rurukaさん希望のスタースピネルを取りに行った際の、最後の一匹にしようという事で倒した敵から出た時の、「キャー素敵!」という言葉は、あまりにも面白くて今もよく覚えておりますよw

お二人がヴァナを去り、またソロが増えてきた頃、今度はまた何とも賑やかな三人組さんとの出会いが待っておりました。他サーバーから移住してきた

“Lerajeさん”、“Rafinさん”、“Psythさん”

私がちょうどジラートミッションの参加希望サチコを出していた時にお誘い頂き、翌日、Lerajeさんからフレ登録を申し込まれてからのお付き合いとなりました。実はブログの方も見ていてくれたとの事で、それを聞いた時は随分驚いたものでした。

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三者三様の賑やかさでしたが、とりわけこのLerajeさんは、関西弁が印象的な個性派の女性でした。出身が大阪だという事でしたが、よく天王寺界隈について話が弾んだ事をよく覚えております。また、この御三方と御一緒していた頃にはScarsが成長していた為、2アカで御一緒する事も多々ありました。彼女達との最大の想い出は、やはり奇跡的に入手できた陰陽師浄衣のNMであるShikigami戦と、地道に進めて空に到達したジラートミッションでしょう。

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初めてトゥー・リアを目にした感動は、つい最近の出来事のような印象です。しかしこの御三方も、次第にインしなくなってしまいました。これまた子育て中な御夫婦なだけに、公私共にお忙しいかったのでしょう。

こうして今度こそ一人かなと思っていたところに、今度はツイッターでフォローしてくれた

“Kaworuruさん”

ツイッターが縁でフレ登録をして頂き、時折カンパニエやナイズル、リンバスやアビセア等に御一緒させていただきました。

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お友達の“Qlaireさん”と共に幾度かナイズルに行った時は、かなり緊張しておりましたw 今も忍道に邁進しておられるのでしょうか・・・

また、ブログのコメントを多々お寄せくださった“Remwinさん”

一緒に何かする事は殆ど無かったですが、多々お話させていただいた“Deistさん”

ツイッターのみでしたが多々お話させていただいた“Selzinov”さん、“Raudaoさん”

そして個別のお付き合いは無くとも、レベル上げやクエ・ミッション等でお世話になった“Valeforの全ての皆様”

思えば本当に多くの方々との交流があり、素晴らしく楽しい日々を過ごさせていただきました。残念ながら、現状のヴァナに満足できず、10周年を前にして舞台を降りる事となりましたが、今尚活動されている皆様が、これからも末永く、ヴァナの地で楽しく過ごされる事を心より願っております。






そして、遂に叶わなかった再会を惜しみつつ、Rishelさん、Satomieさん、Fallseさん、時間の限られた深夜帯に、今以上に堅苦しい当時の自分とお付き合い頂き、最高のひと時と想い出をくださった事、本当にありがとうございました。このご恩は、生涯決して忘れることありません。そしてMakeHasteSlowlyの皆様、色んな場所やイベントに連れて行ってくださり、本当にありがとうございました。今も現役の方はもう殆どいらっしゃいませんが、これからも、ゆっくり・のんびり、ヴァナを楽しんでいってください。

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このブログもこの記事をもちまして終了となります。長らく御愛顧賜りました事、皆様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。Maiさん越後屋さんをはじめ、コメントをお寄せくださいました皆様、また定期的にお読みいただいてた皆様、そして・・・

全ての冒険者の皆様に、幸多き人生がありますように

2011年6月25日

Rolant & Scars (Valeforサーバー)

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リベンジは永遠に叶わずも

◆まだ梅雨明け前だというのにとんでもなく暑い日々ですね(@д@;) 今年も猛暑やゲリラ豪雨に悩まされる夏となりそうですが、そうはいっても年に一ヶ月少々しかない貴重なサマーシーズン、楽しく想い出になるひと夏となるよう、今から準備していきたいですね。

ではFFです。

◆長らく続いたヴァナ生活もいよいよラストです。今回は、ずっと忘れていた某チケットを使う為に久々の本格インでした。が、その前に・・・

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サンドリアよ・・・私は帰ってきたっ!

ウィンダスミッションの為に移籍しておりましたが、やはりFF内の故郷はここサンドリア。最後はやはりサンドリア国民として終わりを迎えたいという想いです。

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サクレッドモールにホーリーシールド、ホーリブレストに種族装備という、私が遠い昔に白ソロで活動していた時代の懐かしいスタイルでございます。

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白でありながら何となく前衛っぽく見えるこのコーディネイトが好きで、ラストにあたり倉庫に保管していたのを引っ張り出してきました次第です。これを着込み、これまた懐かしのアイツと数年ぶりの再開を果します。

~ in バルクルム砂丘 ~

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夕日を眺めつつ夜を待ち・・・

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Scarsがポイントで沸かせて出現の、白AF1クエNMでございます (゜Д゜)

その昔、コイツをLV50台の白ソロで何とか倒したいという無謀な挑戦を続けていた私は、結局一年近くかかり、レベルも60を越えてからやっと倒せたという、ヴァナ人生で最も苦戦したNMでございますw

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そんなわけで早速戦闘。しかしLV90の今は当然ですが雑魚も雑魚です。リポーズでしっかり寝ますし、昔の苦労は本当に何だったのかという感じでしたねw

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このNMは距離を取れば、HPがある程度減るまでは遠隔しか使わないですから、当時は薬品をがぶ飲みして、ひたすらバニシュを撃ってた記憶があります。HPが減って近寄ってくるようになると一気に負けてたんですけどもw

そんなわけで、数年ぶりの再開もあっけなく勝利。時代の流れを実感しましたが、当時LS会話で勝利を報告したら、皆が祝福してくれたのは今もはっきり覚えています。

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◆さて、お次はいよいよあのチケットを使いにデルクフ最上階、天輪の場に向います。

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この先に待ち構える敵は・・・!

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ヴァナ最強のコンビ?と言っても過言ではない、シャントット博士とプリッシュの2人です;;

ボナンザ景品で貰っていた舞刀会の招待状を使っての無謀な挑戦です。なんせレベルが60に制限される上にサポも使えないという、2アカじゃ話にならない条件ですので、まさに玉砕する為だけに来たようなものですw

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とりあえずプリッシュに向かい戦闘開始。しかし博士のガ系であっさり蝉を剥がされ、プリッシュのWSで為すすべなく昇天です(´Д⊂

↓プリッシュのドロップキック直撃の哀れなマゲ・・・

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まあ、ある意味現在のヴァナを象徴するこの2人とのバトルはいい記念になりましたw

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◆そして最後に、今まで一度も使った事の無かった、白門の予約制船宿のコーカバにGO!

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一応予約制なのですが、今は誰も使ってないので余裕で入れますw

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4名の店員を自由に選べるようですので、ミスラやガルカオンリーとか、イケメン勢揃いといった好みの面々にする事が可能です。店員の立居地も変えられるようで便利ですね。また、テンポラリアイテムで、様々な花火や食事が配布される他、御丁寧にハラヘニャーのサービスまであるようですw

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まぁ、中にはこんな店員さんもいるようですが・・・(/ω\)

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Scarsも夜の蝶となり、暫しのリラックスタイムです(ただし2アカw)

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一通り動き回り、マゲのモグハに帰還。やはり最後を迎える場所は、ひたすらにオリジナリティを追求したこの場所しかないでしょう(´∀`)

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結局昨年のクリスマスを最後にレイアウトは変更できませんでしたが、調度品は今も多く実装され続けていて本当に喜ばしい事です。これからも、多くの愛好家が個性的なモグハを作り出してくれる事を願っております。

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という事で、9年近くに渡るヴァナ活動はこれにて終了です。次の記事では、これまでの想い出なんかをちと語りたいと思います。

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