十人十色の生き様ありと思いつつ・・・

◆桜も満開となり、新生活を迎えられた方々は今が最も感動と緊張の日々かと思います。特に新社会人の方は、これまでとは違う“責任”を多々背負う事となります。プレッシャーは大きいものがあると思いますが、この氷河期を乗り切った自信を支えに、日々精進努力して大成して欲しいものと思います。私自身も新社会人の時は初の一人暮らしも重なって何かと大変ではありました。まあ月日が経った今は草臥れたサボリーマンですが・・・ｗ

ではFFです

◆先週末、有志がザルカ〔Ｓ〕やらラヴォール〔Ｓ〕やらオズトロヤ〔Ｓ〕やらを落としにかかるお祭り状態の最中・・・

Scars忍者、LV75に到！達！　ヽ(´ー`)ノ

先週土日の二日間はひたすらカンパニエに邁進しましたが、長時間どのエリアでも戦闘が発生しなかったり、いざ参戦してもあっという間に駆り尽くされたりと、本当に時間のかかったラスト1でございました　(´Д｀;)ヾ

上のSSで見られるとおり、実は先週半ば、LV75に何とか間に合わせて白虎佩楯を入手できました。ヘイストはもちろん、エルヴァーンにとってはDEXの大幅な上昇も魅力な一品ですが、先月に買いますサチコを見てtellをくれた方とお約束した日になりましたので、空に行って初めて白虎の島に渡ってきた次第です。今回は全6戦という事で、私以外にもお二人ほど希望者がいらしてました。リーダーさんの手馴れた説明をお聞きし、とりあえず邪魔にならないようにと隅っこに退避したところで戦闘が始まりました。

POP後に影縫いを打ち込み、ダッシュで移動されるメンバーさん一同

追いかける白虎

邪魔にならないようにとあまり近づかないようにしていたので戦闘の様子はよく見えませんでしたが、実際に対峙したらかなり大きくて強いのでしょうね。しかしながらフルアラでの戦闘でしたので、ものの2・3分で戦闘は終了。佩楯もあっさりドロップして無事に買い取らせて頂く事ができました。多くの方々におめでとうおめでとうと声を掛けられ恐縮だったのですが、それはさておき今回の戦闘の様子を見させて頂いて、このような大人数LSでの攻略活動も随分楽しそうだというのを感じました。
私自身は毎週決まった曜日時間での参加というルールを遵守できるようなリアル環境ではありませんので、こういった活動にはこれまで関わった事がありませんが、単にレアなアイテムを集められるという事ではなく、多くの仲間と手強い相手や難題に立ち向かう一体感は至福の時間をもたらしてくれるものだろうという意味で、MMO本来の楽しさに満ちているのではなかろうかという羨望感を抱きました。もっとも、大所帯では何かと萎縮がちな自身の性格ではルール遵守以前の問題かもしれませんが、一人でも十分楽しんでいるという自身の確固たる思いが、今回こうした活動を目の当たりにして少し揺らいだかもしれないという気がします。

サーバー合併で多くの新規メンバー募集を見かける今、もし参加しようかどうか悩まれている方がいらっしゃるようでしたら、諸々の躊躇はスパッと捨てて、思い切って飛び込んでいってみては如何でしょうか。その先にはきっと、アイテム取得だけに留まらない大きな楽しみと喜びがある事かと思います。

◆先週の日曜夜にPM“誓いの雄叫び”の募集をお見かけし、前衛募集との事でScarsで参加させて頂きました。

少し前に取ってきた鱗が早速役立つ時がきて嬉しかったのですが、いざ戦闘に入ると、緊張からか主催さんの説明を無にするような失態をいくつかやらかしてしまいました。マメットの格闘形態時にそのまま殴り続けてしまったり、前衛三人で同時にイエローリキッドを使ってしまったりと、今回もまた反省点多しでした　(´Д｀;)ヾ　戦闘自体は忍忍戦赤白白で臨み、回避特化の忍さんが二体のマメットをマラソンして白さんがフォロー、後は私含む4人がかりで一体ずつ倒していく作戦でした。もっとも、白お二人は主催さんの2アカ操作という事で、相当な目まぐるしさがあったのではと思います。

こうして大きく崩れる事無く勝利し第二章は終了。そして引き続きマゲ同伴で三章の前半もこなしてきました。

“ふたつの道”、サンドリアルートの“瑠璃色の川”

いきなり手数の多いモルボルを嗾けられるも、余裕の回避力で勝利。マゲは見てるだけでしたｗ

続いてウィンダスルート“をとめの記憶”

シリアスなサンドリアルートとは打って変わっての爆笑ストーリーを堪能。シャントット博士の「男はみんなそう言うものですわ」、の発言には思わず噴き出しましたｗ　そしてシャントット博士のその後の執拗な追い討ちとコルモル・ヨランオラン両氏の反応はまさにトリオ漫才。そう言うもの、という皮肉は何を指しているのか・・・まだミッションを進められてない方は是非その目で確かめてみて下さい　(゜▽゜)ｂ

この後はアットワ地溝での戦闘と山登りです。

このNMは一定のダメージを受けるとPOP地点に戻り体力を全快させてしまいますので、POP地点からある程度離れて戦い、逃げ出したらすかさず攻撃を当てて足止めしないといけません。私は手っ取り早くマゲのバインドで足止めして難なく倒しました。

そして入手しただいじなものを携え、急ぎ山登りです。山頂のポイントに辿り着くのに時間がかかると大事なものが消滅してしまいますので、落ちる事無くルートを登らなければいけません。幸い、以前にENM目当てで何度が登っていますので、今回も無事に山頂に辿り着けました。

そして最後はソ・ジヤでのチップ取りです。いくつか落す敵がいるようですが、私はNueの湧くエリアの塔に入り、対象モンスターのトカゲを狩りました。

穴を落ち続けた先におな強が2匹いましたが、寄り添っているので必然的にリンクです。とはいえマゲのリポーズで寝かし難なく討伐。マゲのサポシにドッグノーズ効果もあってか2匹ともカーマインチップを落としました。これをソ・ジヤ識別札に交換して三章前半は終了。後はBFでのNM戦になります。また機会をみて参加したいと思います。

数年前にタブナジアに到達したマゲもこうして軍曹に先を越されてしまいました　(´・ω・｀)　Scarsで経験を積むことが出来れば、いずれはマゲで主催して進めてみようかと思います。マゲの意志を継いで頑張れ軍曹！　(｀Д´)ノ

◆さて、誓いの雄叫びを終えて帰還するとザルカ〔Ｓ〕・ラヴォール〔Ｓ〕・オズトロヤ〔Ｓ〕の内、どうやらオズが落せそうな状況でしたので、日付変更まで残り１時間のところで急遽参戦してきました。時刻は23:00を過ぎ、この時点でウィン軍とヤグ軍でほぼ互角の戦況でしたので、次の一戦で勝敗が決まるという状況でした。皆が待ち続ける中、20分頃にカンパニエ発生。雪崩を打つ様に皆が戦場に流れ込みます。

そしてヤグが湧いてからは怒涛の殲滅開始です。通常のヤグも救援で狩り尽くす勢いでしたｗ

私自身もScarsで微力ながら戦線に。もっとも釣った瞬間に大勢でタコ殴りにするので、とても盾になれる様な状況ではありませんでしたが　(゜д゜)

こうして最後の決戦も圧勝に終わり、vaefor初のオズ陥落が実現しました。私はサンドリア所属なのでOPSは受けられませんが、早速多くの方が参戦してきたようでございます。白門シャウトで参戦を募った旗振り役さんもさぞ嬉しかった事でしょう　(´ー`)

そんなこんなで何とも忙しい週末ヴァナ模様でした。とりあえず忍者で有用なメリポアビはそう無さそうなので（白やナイトと比べると気の毒なくらい地味なアビですね・・・(´・ω・｀)　）、当面はカンパニエに拘らず思いつくままに日々遊ぶ事になりそうです。懐が随分寂しくなりましたので、暫くは栽培以外の金策に励むのもいいかもしれません　(´ー`)

本日はこれにて　_(._.)_